■医療

●「医療」について

カンボジアの医療の現状は厳しい。
ポルポト時代には大量虐殺により知識階級の多くの人々が失われ、それまで600人いたと言われる医師は47人にまで減少した。 外国からの援助を得て医科大学で医師、看護師の育成に努めた結果、医療従事者の数は他の東南アジア諸国と比べて引けを取らないまでに増加しました。 しかし、指導にあたる人材や医療設備が不足しているので、医学教育の質は依然として低い水準である。

●「性」について

プノンペンの性産業で働く女性は1991年6000人だったが、1992年末には20000人以上になった。 これは、UNTAC(国連カンボジア暫定統治機構)の駐留やタイ人ビジネスマンの駐在など外国人入国者数の増加のためである。 プノンペンは少女売春が盛んで、売春婦の35%が18歳未満である。

●「HIV/AIDS」について

 

近年、カンボジアでの感染は深刻な状況になっている。 1日100人感染者が増加していると言われている状況で、1999年時点で24万人に達していて、2005年には30万人に達すると言われている。 感染経路は圧倒的に性行為であるが、輸血や歯の治療、床屋での髭剃りや耳かきサービスにも注意が必要である。


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