:: About BOS ::
私たち Bridge of Smile(以下BOS)は、学生による学生のための団体です。
BOSは学生に対し、開発途上国を取り巻く諸問題に目を向け、興味を抱いてもらえるような機会を提供します。
そして、その機会を通してそれらの問題について考え、主体的に活動する学生を増やしていきたいと思っています。
さらに、私たちBOSのメンバーも含めた学生一人一人がこのような活動を通じて成長し、自ら考えて行動できるようになることを目指しています。
現在、世界には人口の約3分の1にあたる20億人が貧困であると報告されています。このような経済的に苦しんでいる国はアフリカ大陸に集中しています。彼らは一日を生きるための食料さえ満足に得られていない状況にあるのです。子供たちは生きるために、学校へは行かず仕事をし家計を支えています。国によっては内戦など国内情勢により難民となる人々も多く、家計を支えるための仕事すらないのが現状です。貧しいといわれる国でも程度の差異はあるものの、生きる保障すら確保されない国もあるのです。
アフリカだけでなく、我々と同じアジアの国にも貧困を内包する国が存在します。フィリピン、ベトナム、ラオス、カンボジア、ミャンマー、タイ、バングラディシュ、インド、アフガニスタン等がその例として挙げられます。
私たち日本人が観光地として訪れる国々も含まれています。国によっては都市の観光地化は急速に発展していますが、実際その国の地方では多くの人々が厳しい生活を強いられています。その生活レベルは我々日本人とかけ離れているといえるでしょう。また子供たちも人身売買されたりするなど、人権すら保障されないという事実も報告されています。
私たち先進国の人間の豊かな生活は、これらの経済的立場の弱い開発途上国や後発国の人々によって成り立っているといっても過言ではないのです。
しかしながら、多くの日本人はこの現状を知り得ていません。また知ったとしてもそれを解決すべく行動を起こす人が少ないというのが現状です。日本の将来を担う学生がこの事実を知らないとしたら、今後もこの状況を打開することは難しいといえるでしょう。
従って、我々は同じ地球の人間として彼らにも目を向けると同時に、自らの生活に密接しているこの問題をより多くの人々に伝えるべきであると認識しました。そして我々が開発途上国と先進国という垣根を越えた笑顔の掛け橋になろうと思いこの団体を立ち上げました。
Bridge of Smile 設立年月日 2003年2月1日
創立者:十河伸輔
『思いやり循環社会を目指します。』